【防災情報】避難所と避難場所の違いについて

 学校や公民館などの公共施設は、風水害時など、一時的な使用の場合は、「避難場所」になり、大規模災害などで、避難生活を送る場合は、「避難所」になります。
 津波から避難するための「津波避難場所」や「津波緊急避難ビル」は、「避難場所」であり、「避難所」にはなりません。

●避難所とは、被災者等が一定期間、避難生活を送るために滞在する施設です。

●避難場所とは、災害の危険から逃れるために緊急に避難する場所です。洪水、津波など、災害の種類ごとに異なります。

●福祉避難所とは、高齢者や障害者など特別な配慮を必要とする人が、安心して避難生活を送ることができるよう、市が協定を締結した老人福祉施設や障害者支援施設などです。

詳しくは、海南市地図情報サイト「かいなんマップ」で確認しましょう。
https://www.sonicweb-asp.jp/kainan/map?theme=th_34&layers=th_29%2CROADMAP#layers=3200(th_34)%2C3201(th_34)%2C3211(th_34)%2C3221(th_34)%2CROADMAP%2Cth_29&scale=30000&pos=135.23077132432328%2C34.164046308785885

配信元:危機管理課(電話073-483-8406)