ワクチンを無駄にしないために協力者の募集をします

※本メールは、市政情報・健康情報に登録されている方に送信しています。

海南市では、5月10日(月)から65歳以上の方の新型コロナウイルスワクチン接種の予約を開始します。
ファイザー社製のワクチンは、いったん使い始めると6時間以内に使い切る必要があるため、当日に接種のキャンセルが出た場合、その分を廃棄することとなります。
ワクチンの無駄をなるべく少なくし、効率的に利用するため、急な連絡でも接種を受けることが可能な「協力者」を募集します。

【協力していただく条件】
・満16歳以上の市民で、1回目の予防接種を希望する人
・連絡を受けてから1~2時間以内に指定の医療機関へ到着できる人
・医療機関と携帯電話などの個人情報を共有することに同意できる人

【申し出の流れ】
1.5月1日(土)以降に、海南市ワクチンコールセンター(電話0120-257-567)に連絡する
2.「ワクチンの協力」と伝える
3.氏名、住所、生年月日、連絡先、基礎疾患の有無などを伝える

【キャンセルがあった場合の流れ】
1.協力者に連絡が入り、体調や都合に支障がない場合は、指定された医療機関で接種を受ける
2.20日の間隔をおいて、1回目の接種と同じ医療機関で2回目の接種を受ける
※協力者のうち接種順位の高い順、接種医療機関からなるべく近い順に連絡します。

※この協力の申し出をいただいても、必ず接種できるというものではありません。
※ワクチンの協力申し出とは別に、ご自身の接種時期となった場合は、速やかにご希望の医療機関へ予約し、接種してください。

問い合わせ 海南市ワクチンコールセンター(電話0120-257-567)