和歌山市において、10月3日の午後に水管橋が崩落し、約6万世帯で断水が発生したことで、海南市内の店頭からも飲料水がなくなりました。
市では、大規模災害に備えて家庭内備蓄をお願いしていますが、備蓄をしておけば、まさかの断水時にも役立ちます。
また、家庭内備蓄では、普段購入している食料品や水、日用品を少し多めに買い置きし、消費した分を補充するローリングストック法を実践すれば、手軽に取り組むことができます。
和歌山市の断水では、給水袋のほか、給水タンク、トイレ袋の備蓄も有効でした。
大規模災害時にも断水が見込まれますので、断水への備えも行いましょう。
配信元:危機管理課(電話073-483-8406)