【防災情報】家庭内備蓄のすすめ

 新型コロナウイルス感染症の感染が拡大しており、いつ誰が感染してもおかしくない状況です。
 県内では、感染拡大により、感染者の全員入院から自宅療養にシフトしており、家庭内感染のリスクも高まっています。
 自身や家族が感染し、自宅療養者になれば、他の家族は濃厚接触者になる恐れがあり、濃厚接触者になれば、原則10日間は外出できなくなります。
 災害時に備えて、消毒液やマスク、ペーパータオルのほか、食料や飲料水、日用品の家庭内備蓄を進めておけば、家庭内での感染防止にも役立てます。
 必要な量を備蓄し、使用するたびに補充すれば、防災食など特別な物を用意しなくても、無理なく無駄なく備蓄できます。

配信元:危機管理課(電話073-483-8406)