災害はいつどこで起こるかわかりません。
「困ったときはお互いさま」です。日頃から災害にも強い持続可能な地域を目指し、地域住民、企業、事業所など地域一体で助け合い、支え合いましょう。
特に、沿岸部の企業や事業所の皆さまは、津波から迅速に避難できるよう、日頃から複数の避難場所や避難経路を確認しておくほか、従業員の生命を守るため、避難場所での滞在に備えた、水や食料、雨合羽、トイレ袋などの準備も必要です。
避難場所には、地域の住民、周辺の従業員も避難しますので、日頃から地域の自主防災組織や自治会、企業、事業所と協力できる関係を築いておきましょう。
関係構築についてのご相談は下記までお願いします。
配信元:危機管理課(電話073-483-8406)