昨日、東京都は10年ぶりに見直した首都直下地震の被害想定を発表しました。
10年前より建物の耐震化が進んだことで、死者数や建物被害が約6割に減少していると報道されています。
住宅の耐震化や家具の固定、通電火災の予防をすることで、命や住宅を守ることができます。
市では、家具転倒防止補助事業や感震ブレーカー整備補助事業、耐震診断事業や耐震改修補助事業を実施していますので、南海トラフ地震に備えてご活用ください。
・南海トラフ地震から命を守るために
https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/kateinosonae/jishin_tsunamisonae/3831.html
配信元:危機管理課(電話073-483-8406)