【市政情報】ペットの災害対策について(環境課からのお知らせ)

【市政情報】
 阪神・淡路大震災から丸30年を迎えました。
 また、先日、南海トラフ巨大地震の今後30年以内の発生確率が、80%程度に引き上げられました。
 東日本大震災では、飼い主とはぐれて野生化した犬が住民に危害を及ぼす事例や、能登半島地震では、震災により保護される犬・猫が増える一方で、迷子のペットが飼い主のもとに戻れない事例が確認されています。
 犬や猫はマイクロチップを装着することで飼い主を特定できます。
 また、犬は法律で市町村への登録や狂犬病予防注射が義務づけられており、鑑札や注射済票を装着することで飼い主を特定できます。
 大切な家族であるペットを守るため、災害への備えを確認しましょう。

・狂犬病予防注射と登録を行いましょう
https://www.city.kainan.lg.jp/kakubusho/kurashibu/kankyoka/pet/5251.html
・災害時のペットとの同行避難について
https://www.city.kainan.lg.jp/kakubusho/kurashibu/kankyoka/pet/1600396116201.html

配信元:環境課(電話073-483-8457)