【健康情報】熱中症に注意しましょう

 熱中症は、晴れて暑い日だけでなく、曇りや雨の日でも湿度が高い日、また、屋外だけでなく室内でも注意が必要です。
 「急に暑くなる日」や「熱帯夜の翌日」は特に注意し、暑さを避ける工夫やこまめな水分補給をするなど、熱中症予防を心がけましょう。
 次のポイントを参考に、熱中症対策をお願いします。

【熱中症を防ぐポイント】
1.「暑さを避ける」
①エアコン等で温度をこまめに調節する
②遮光カーテン・すだれの利用、打ち水の実施
③外出時には日傘の使用、帽子を着用する
④天気のよい日は日陰の利用、こまめな休憩をする
⑤吸湿性・速乾性のある通気性のよい衣服を着用する
⑥保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やす

2.「こまめな水分補給をする」
喉の乾きを感じていなくてもこまめに水分を補給する

3「テレビやラジオ、インターネット等の情報を活用する」
気温の高さを事前に知ることで、効果的な熱中症対策を行えるようになります。
なお、海南市では特に熱中症の危険性が高い日に、防災行政無線により注意喚起を行っています。

詳細は、ホームページをご覧ください。
https://www.city.kainan.lg.jp/kakubusho/kurashibu/kenkoka/oshirase/1561963336586.html

配信元:海南市健康課(電話073-483-8441)