昨日、大阪管区気象台より「近畿地方は梅雨入りしたとみられます。」との発表がありましたので、今後の、大雨時の避難の注意点をお知らせします。
安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はありません。
ハザードマップを確認し、自宅で安全が確保できる場合は、「在宅避難」も有効です。
自宅が危険な場所にある場合は、避難場所が過密な状態となることを防ぐため、安全が確保できる「親戚や知人宅等への避難」も検討しておきましょう。
感染症対策では、「車避難」も有効です。ただし、豪雨時の移動は危険ですので、早目の避難や周囲の安全確認を行うほか、エコノミークラス症候群にも注意しましょう。
また、避難するときは、非常持出品(食料や水、持病の薬、マスクや消毒液、タオルなど)を持参しましょう。
新型コロナワクチンの接種予約をしていても緊急時は避難を優先しましょう。
配信元:危機管理課(電話073-483-8406)