○地域や企業・事業所による取り組み
自主防災組織や企業・事業所による防災の取り組みを紹介します。
災害にも強い持続可能な地域を目指し、地域住民、企業、事業所などが一体となり、防災活動を推進しましょう。
・新田地区自主防災会(下津地区)
地域内の企業や個人が所有する倉庫や店舗などを、地域の避難場所として確保しました。
・大崎区自主防災会(大崎地区)
地域住民の避難所での役割分担や生活ルールなどをまとめた「避難所運営マニュアル」を作成しました。
・自治会自主防災会・臨海企業連絡会(内海地区)
個人所有の農業倉庫を地域の避難場所として確保するとともに、「地区防災計画」を作成しました。
・和が家(介護福祉施設)(中野上地区)
災害時や火災時に備え、職員と利用者による訓練を実施するとともに、所有する井戸を「海南市災害時協力井戸」に登録しました。
○海南市災害時協力井戸の募集について
地震などで水道施設が被災した場合、生活用水(トイレや掃除などに使用する水)を地域住民に供給するため、普段使用している井戸を市に登録いただける場合は、下記までご連絡ください。
配信元:危機管理課(電話073-483-8406)