【市政情報】
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、主にウイルスを保有しているマダニに人が咬まれることにより感染するダニ媒介性の感染症です。
SFTSは、発熱や消化器症状(腹痛、嘔吐、下痢など)の症状を引き起こし、重症化すれば死亡することもあります。
SFTSウイルスに感染した犬や猫に咬まれたり、血液などの体液に直接触れることで感染することも報告されています。
外飼いの猫は、SFTSに感染するリスクが高まります。
また、野良猫等の野生の動物も感染のリスクが高いのでむやみに触れないように気を付けましょう。
・犬や猫からSFTS(ダニ媒介性の感染症)に感染することがあります
https://www.city.kainan.lg.jp/kakubusho/kurashibu/kankyoka/pet/5258.html
配信元:環境課(電話073-483-8457)