【防災情報】家族が集まる機会に話し合いましょう

 お盆で家族が集まる機会に、災害時の家族の安否確認方法などを決めておきましょう。
 離れて暮らす家族が住む地域の防災情報を入手し、家族に避難を促す「逃げなきゃコール」や、風水害時の避難行動を決めておく「マイタイムライン」もご活用ください。
 市の防災特設サイトの画面右下の「安否確認サービス」で、安否確認方法の確認ができます。
〇逃げなきゃコール
 https://www.mlit.go.jp/river/risp/policy/33nigecall.html
〇風水害時のマイタイムラインの作成
 https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/kateinosonae/taihuy_ooamesonae/3825.html
〇海南市「防災特設サイト」
 https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/index.html

配信元:危機管理課(電話073-483-8406)

【防災情報】防災行政無線の試験放送が実施されます

 地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、国による全国瞬時警報システム(Jアラート)を用いた情報伝達試験が行われますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いします。
 万が一、お近くの防災行政無線が鳴らなかった場合は、お手数ですが、危機管理課までご連絡ください。
 なお、震度5強以上の地震の発生や津波警報の発表、集中豪雨等により被害が発生するおそれのある場合は試験を中止することがあります。

【試験実施日時】令和4年8月10日(水)午前11時頃
【放送内容】これは、Jアラートの試験です(3回繰り返し)

問い合わせ 危機管理課(電話073-483-8406)

【防災情報】大雨に備えましょう

 昨日から今日にかけて山形県と新潟県に警戒レベル5に相当する大雨特別警報が発表されました。
 前線の停滞や低気圧の影響で、これまでに経験したことがないような大雨となりました。
 このような気象状況は、日本のどこで起こってもおかしくありません。
 急な大雨に備えて、居住地の災害リスクを確認するほか、避難先の確認や非常持出品、家庭内備蓄などの準備をしておきましょう。

 安全な場所にいる場合は、避難場所に行く必要はありません。避難が必要な方は、安全が確保できる「親戚や知人宅等への避難」も検討しましょう。
 ハザードマップは県の想定に基づき作成したものです。危険な区域以外で災害が発生しないことを示したものではありませんので、最新の気象情報を積極的に取得し、身の安全を確保しましょう。
 
◯大雨による水害や土砂災害に備えましょう
https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/kateinosonae/taihuy_ooamesonae/3819.html

配信元:危機管理課(電話073-483-8406

【防災情報】防災士資格取得につながる講座のご案内

 和歌山県が主催する地域防災リーダー育成講座「紀の国防災人づくり塾」の募集が8/16(火)より開始されます。
 本講座では、地域の防災リーダーとなるための防災に関する知識、技術を学ぶことができ、修了者には、日本防災士機構が実施する「防災士資格取得試験」の受験資格が付与されます。

 詳細は、下記のホームページをご確認ください。
(海南市ホームページ)
 https://www.city.kainan.lg.jp/kakubusho/soumubu/kikikanrika/oshirase/4633.html
(和歌山県ホームページ)
 https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/011400/d00154039.html

配信元:危機管理課(電話073-483-8406)

【防災情報】局地的な雷雨に注意しましょう

 和歌山地方気象台からの情報によると、明日15日から16日にかけて気温が上昇する午後を中心に、大気の状態が非常に不安定になるため、突風や降ひょう、落雷、急な強い雨に注意が必要とのことです。
 県内では、新型コロナウイルス感染症の感染者が急増しています。市指定の避難場所以外の親戚や知人の家など安全な避難場所を確認しておきましょう。
 また、災害時に備えて、消毒液やマスク、ペーパータオルのほか、食料や飲料水、日用品の家庭内備蓄は、家族等が感染した場合の外出自粛時にも有効に活用できます。
 必要な量を備蓄し、使用するたびに補充するローリングストック法は、防災食など特別な物を用意しなくても、無理なく無駄なく備蓄できます。

配信元:危機管理課(電話073-483-8406)

【防災情報】災害時のライフライン途絶に対する準備

 7月2日よりKDDIの通信サービスに障害が発生し、多くの利用者に影響を与えました。
 災害時には、携帯電話などの通信サービスだけでなく、電気、水道、ガスのほか、介護、保育、救助・消火・防犯活動など、日常では当たり前に享受できるサービスが途絶する恐れがあります。
 そのため、電子マネーが使用できない場合に備えた現金の準備のほか、懐中電灯や飲料水、カセットコンロ、家具転倒防止、感震ブレーカーなどの事前準備や自主防災組織の活動に参加しましょう。
 また、高齢者や乳幼児など、特に配慮が必要な方への準備もしておきましょう。

・南海トラフ地震から命を守るために
 https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/kateinosonae/jishin_tsunamisonae/3831.html
・高齢者のための災害時の備え
 https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/kateinosonae/3398.html
・妊産婦・乳幼児のための災害時の備え
 https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/kateinosonae/3315.html
・企業防災における業務継続計画の策定について
 https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/kateinosonae/3382.html

配信元:危機管理課(電話073-483-8406)

【防災情報】台風に備えましょう

 明日の午後から6日にかけて台風が接近する見込みです。
 気象情報に注意し、次の準備をしましょう。
〇自宅の災害リスクを確認する
 ハザードマップで自宅の危険性を確認し、家族や近所の人と避難するタイミングや安全な避難場所について話し合いましょう。
 安全な場所にいる場合は、避難場所に行く必要はありません。避難が必要な方は、安全が確保できる「親戚や知人宅等への避難」も検討しましょう。
〇家の周りの備えをする
 側溝や排水溝、雨どいの掃除をし、水はけを良くするほか、強風で飛ばされる物は片付けて、屋根や塀、壁などの点検、補修をしましょう。
〇停電に備える
 携帯電話の充電や、懐中電灯、保冷剤の準備をし、断水にも備えましょう。
〇非常用持出品の確認をする
 飲料水や食料、懐中電灯、持病の薬、衛生用品、タオル、体温計などの準備をしましょう。乳幼児や高齢者がいる方は、必要なものを確保しましょう。
〇ペットの避難を考える
 大切な家族であるペットのため、キャリーバッグなどの準備をしましょう。

配信元:危機管理課(電話073-483-8406)

【防災情報】7月1日は国民安全の日です

 本日は国民安全の日です。自主防災組織の皆さまは、水害や土砂災害、地震、津波などの災害に対する地域の備えの確認をしましょう。
 市では、自主防災組織が実施する防災訓練や研修会、資機材整備などに要した費用に対し補助をしていますので、ご活用ください。
 また、自主防災組織を結成していない自治会へは、設立時の資機材整備費用の補助も行っていますので、設立についてご相談ください。
 企業や事業所の皆さまも地域の自主防災組織と一緒に活動しましょう。
 危機管理課では、出前講座も実施していますので、お問い合わせください。

◯自主防災組織の活動に参加しましょう!
https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/chiikinosonae/2948.html
◯出前講座を開催します
https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/sinosien/4342.html
◯国民安全の日について(内閣府)
https://www.cao.go.jp/others/soumu/kokuminanzen/kokuminanzen.html

配信元:危機管理課(電話073-483-8406)

【防災情報】地震に備えましょう

 本日未明に徳島県で最大震度4の地震が発生しました。地震の揺れは突然襲ってきます。日頃から地震への備えをしておきましょう。

 家族の命や財産を守るため、家具の固定や住宅の耐震化、感震ブレーカーの設置を行いましょう。
 https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/kateinosonae/jishin_tsunamisonae/3831.html
 市では、ブロック塀の撤去等の支援を行うほか、高齢者や障害者のいる世帯への家具転倒防止や感震ブレーカー設置の支援などを行っています。
 家具転倒防止は今年度から、取付金具代も含めた補助を行っています。
 https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/sinosien/3415.html
 https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/sinosien/3413.html
 https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/sinosien/3414.html

・家族で、非常時の連絡方法を決めておきましょう。1人暮らしの人も、離れて暮らす家族との連絡方法を確認しておきましょう。
・ローリングストック法などを活用し、1週間程度の飲料水や食料、その他必要な薬や衛生用品などを準備しておきましょう。
・会社に留まることも想定し、会社にも飲料水や食料など必要最低限の備蓄をしておきましょう。
・地震により地盤が緩むこともあります。土砂災害の前兆現象に気を付けましょう。

配信元:危機管理課(電話073-483-8406)