【防災情報】防災行政無線を用いた試験放送が実施されます

 地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、国による全国瞬時警報システム(Jアラート)を用いた情報伝達試験が行われますので、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いします。
 万が一、お近くの防災行政無線が鳴らなかった場合は、お手数ですが、危機管理課までご連絡ください。
 なお、震度5強以上の地震の発生や津波警報の発表、集中豪雨等により被害が発生するおそれのある場合は試験を中止することがあります。

【試験実施日時】令和4年2月16日(水) 午前11時頃
【放送内容】これは、Jアラートのテストです(3回繰り返し)

【防災情報】令和4年度「出張!減災教室」の先行予約が始まります!

 和歌山県主催による令和4年度「出張!減災教室」(令和4年4月1日~令和5年3月31日)の先行予約が始まります。
 4月以降に、イベントや研修、訓練等で活用を希望される方は、下記受付期間中に申込先へ郵送、ファックス、メール又は持参で提出してください。

〇先行予約受付期間
  令和4年2月14日(月曜日)~令和4年3月14日(月曜日)(郵送の場合は必着 )

〇申込先
  和歌山県総務部危機管理局危機管理・消防課総務計画班
  〒640-8585
  和歌山市小松原通一丁目1番地(県庁南別館3階)
  電話番号:073-441-2280(9時~17時45分)
  ファックス:073-422-7652
  メール:e0116001@pref.wakayama.lg.jp

〇和歌山県HP
  令和4年度「出張!減災教室」の予約が始まります!
  https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/011600/soumu/d00203311.html

配信元:危機管理課(電話073-483-8406)

【防災情報】防災対策への支援について

 市が実施している次の取組への支援は、今月末が申請期限です。支援を希望する方は、申請手続きをお願いします。

【高齢者や障害者などの配慮が必要な方がいる世帯に対する支援】
・家具転倒防止金具等取付
 地震時の家具の転倒から生命及び身体を守るため、転倒防止金具の取付の支援をします。
https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/sinosien/3413.html
・感震ブレーカー設置補助
 地震発生時に電気が原因となる火災を防ぐため、感震ブレーカーの設置に対し補助します。
https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/sinosien/3414.html

【道路等に面するブロック塀を撤去する方への支援】
・ブロック塀等撤去改善事業補助
https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/sinosien/3415.html

 上記のほか、自主防災組織の活動に対する補助金の請求は、3月15日(火)が申請
期限ですので、希望する場合は申請手続きをお願いします。 
https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/chiikinosonae/2948.html

配信元:危機管理課(電話073-483-8406)

【防災情報】防災対策への支援について

 市が実施している次の取組への支援は、今月末が申請期限です。支援を希望する方は、申請手続きをお願いします。

【高齢者や障害者などの配慮が必要な方がいる世帯に対する支援】
・家具転倒防止金具等取付
 地震時の家具の転倒から生命及び身体を守るため、転倒防止金具の取付の支援をします。
https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/sinosien/3413.html
・感震ブレーカー設置補助
 地震発生時に電気が原因となる火災を防ぐため、感震ブレーカーの設置に対し補助します。
https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/sinosien/3414.html

【道路等に面するブロック塀を撤去する方への支援】
・ブロック塀等撤去改善事業補助
 https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/sinosien/3415.html

 上記のほか、自主防災組織の活動に対する補助金の請求は、3月15日(火)が申請
期限ですので、希望する場合は申請手続きをお願いします。 
 https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/chiikinosonae/2948.html

配信元:危機管理課(電話073-483-8406)

【防災情報】家庭内備蓄のすすめ

 新型コロナウイルス感染症の感染が拡大しており、いつ誰が感染してもおかしくない状況です。
 県内では、感染拡大により、感染者の全員入院から自宅療養にシフトしており、家庭内感染のリスクも高まっています。
 自身や家族が感染し、自宅療養者になれば、他の家族は濃厚接触者になる恐れがあり、濃厚接触者になれば、原則10日間は外出できなくなります。
 災害時に備えて、消毒液やマスク、ペーパータオルのほか、食料や飲料水、日用品の家庭内備蓄を進めておけば、家庭内での感染防止にも役立てます。
 必要な量を備蓄し、使用するたびに補充すれば、防災食など特別な物を用意しなくても、無理なく無駄なく備蓄できます。

配信元:危機管理課(電話073-483-8406)

【防災情報】1月15日から1月21日まで「防災とボランティア週間」です

 1月17日は「防災とボランティアの日」です。そして、明日から1月21日までは「防災とボランティア週間」です。
 この機会に、地域の防災活動や災害ボランティア活動について認識を深めるとともに、災害への備えを進めましょう。
○自主防災活動への参加
 地域で組織する自主防災組織が実施する防災活動に積極的に参加しましょう。顔の見える関係を作ることで、災害時にも助け合うことができます。
○企業や事業所、店舗等の協力
 地域コミュニティの一員として、自主防災組織に協力し、地域の防災活動に貢献する企業や店舗等を募集します。地域の防災力の向上にご協力ください。
 https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/chiikinosonae/3966.html
○備蓄品の準備
 飲料水や食料などの備蓄を行いましょう。女性や乳幼児、高齢者などで、必要な物は異なります。普段食べ慣れている物や日用品を多めに買っておくローリングストックは、災害時のほか、断水や停電時にも役立ちます。
○災害ボランティアへの登録
 海南市社会福祉協議会では、災害時に迅速かつ効果的に被災者や被災地域の支援活動を行う災害ボランティアを募集しています。
 https://kainanshishakyo.com/volunteer_center02

配信元:危機管理課(電話073-483-8406)

【防災情報】年末年始で家族が集まる機会に話し合いましょう

 年末年始で家族が集まる機会に、災害への備えについて話し合いましょう。
○自宅の災害リスクを確認する
 ハザードマップで自宅の危険性を確認し、自宅が危険な場所にある場合は、安全な避難場所や避難経路について話し合いましょう。安全が確保できる「親戚や知人宅等」への避難も有効です。
○家具の転倒防止などに備える
 地震による家具の転倒で大けが等をすることがあります。家具は倒れるものと認識し、転倒防止対策について話し合いましょう。大掃除で、寝室などの家具の配置を変えることも有効です。
 また、住宅の耐震化や感震ブレーカーの設置、ブロック塀等の撤去についても話し合いましょう。
○安否確認方法を共有する
 家族が別々の場所にいるときに災害が発生した場合に備えて、家族の安否確認方法や集合場所などを話し合いましょう。災害用伝言ダイヤル(電話番号171)も有効です。1月1日~3日に体験利用ができます。
○備蓄品を準備する
 飲料水や食料品、マスクや消毒液、おむつなどの日用品の備蓄について話し合いましょう。災害時の備えは、断水や停電時、感染症の感染拡大期などにも役立ちます。
 https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/kateinosonae/3909.html

配信元:危機管理課(電話073-483-8406)