【防災情報】地震に注意しましょう

 昨日、トルコ南東部でマグニチュード7クラスの地震が発生しました。
 亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
 大地震は突然発生し、その震源近くでは、地震が引き続いて発生することが多く、平成28年の熊本地震では、最初の大きな地震(M6.5)が発生した約28時間後に更に大きな地震(M7.3)が発生しました。
 トルコでも地震が引き続き発生しています。
 大きな地震の後には、地震が続くことを心に留めておきましょう。
 また、日頃から地震への備えをしておきましょう。

 https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/kateinosonae/jishin_tsunamisonae/4110.html

配信元:危機管理課(電話073-483-8406)

【防災情報】長周期地震動でも緊急地震速報が発表されます

 本日より、気象庁は、最大震度5弱以上を予想した場合に加え、長周期地震動階級3以上を予想した場合にも緊急地震速報(警報)を発表します。
 長周期地震動は、主に超高層建築物等に大きな影響を与えるものですが、緊急地震速報が発表された場合にとるべき行動に違いはありませんので、慌てずに身の安全を確保してください。
 また、日頃から、寝室や居間などのよくいる部屋に、「物が落ちてこない、倒れてこない、移動してこない」スペースを作るなど、事前の対策をしておきましょう。
 https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/kateinosonae/5097.html

配信元:危機管理課(電話073-483-8406)

【防災情報】令和5年度「出張!減災教室」の先⾏予約が始まります!

 和歌⼭県主催の令和5年度「出張!減災教室」の先⾏予約が始まります。
 4月以降に、イベントや研修、訓練等で活⽤を希望される⽅は、下記先行予約受付期間中に予約申込書を郵送、FAX、メール⼜は持参で県危機管理・消防課まで提出してください。
〇先行予約受付期間
 2⽉13⽇(⽉)〜3⽉13⽇(⽉)
〇問合せ窓口
 株式会社貴志(和歌山県危機管理・消防課内)
 電話番号:073-441-2280(平日9時〜17時45分)
 ファックス:073-422-7652
 メール:e0116001@pref.wakayama.lg.jp
〇和歌⼭県HP
 https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/011600/soumu/d00203311.html

【防災情報】降雪や路面の凍結に注意しましょう

 和歌山地方気象台によると、明日28日(土)未明から昼頃にかけて、25日ほどではないものの、強い寒気が流れ込むため、山地を中心に降雪となり平地でも積雪となる所があるようです。
 降雪や路面の凍結に注意しましょう。

 配信元:危機管理課(電話073-483-8406)

【防災情報】降雪や路面の凍結による転倒などに注意しましょう

 和歌山地方気象台からの情報では、1月24日(火)夜から25日(水)にかけて、和歌山県は注意報級の大雪となるおそれがあり、山地を中心に降雪、平地でも積雪となる可能性があり、降雪や路面の凍結による交通機関などへの影響も懸念されています。
・25日(水)朝の出勤・通学時に留意しましょう。
・降雪や路面の凍結による転倒などにも注意しましょう。

 配信元:危機管理課(電話073-483-8406)

【防災情報】本日は「防災とボランティアの日」です。

 本日は、阪神・淡路大震災が発生した日です。
 震災では、死者の多くが家屋の倒壊や家具の転倒による圧死であり、また、老朽家屋が密集し、道路も狭い市街地で火災の延焼により多くの被害が生じました。
 このことを教訓に、南海トラフ地震に備えて家具の転倒防止、感震ブレーカーの設置、ブロック塀等の安全対策、住宅の耐震化を進めましょう。
 https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/kateinosonae/jishin_tsunamisonae/3831.html
 また、南海トラフ地震では、地震のほか、津波が発生するおそれもあります。
 県が開発した「和歌山県防災ナビ」は、家族の避難状況が把握できるほか、避難トレーニングにも活用できます。
 https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/011400/bousai/d00155183.html

配信元:危機管理課(電話073-483-8406)

【防災情報】1月15日から21日は「防災とボランティア週間」です。

 1月15日から1月21日までは「防災とボランティア週間」です。
 この機会に、地域の防災活動や災害ボランティア活動に参加しましょう。
○自主防災活動への参加
 自主防災組織が実施する防災活動に積極的に参加しましょう。ご近所で顔の見える関係を築くことで、災害時にも助け合うことができます。
○企業や事業所、店舗等の協力
 地域の防災活動に貢献する企業や事業所等を募集します。地域コミュニティの一員としてご協力ください。
○災害ボランティアへの登録
 海南市社会福祉協議会では、災害時に迅速に被災者や被災地域の支援活動を行う災害ボランティアを募集しています。
 https://kainanshishakyo.com/volunteer_center02/

配信元:危機管理課(電話073-483-8406)

【防災情報】年末年始で家族が集まる機会に話し合いましょう

 年末年始で家族が集まる機会に、災害の備えについて話し合いましょう。
○自宅の災害リスクを確認する
 ハザードマップで自宅の危険性を確認し、自宅が危険な場所にある場合は、安全な避難場所や避難経路について話し合いましょう。安全が確保できる「親戚や知人宅等」への避難も有効です。
○家具の転倒防止などに備える
 地震による家具の転倒で大けが等をすることがあります。家具は倒れるものと認識し、転倒防止対策について話し合いましょう。大掃除で、寝室などの家具の配置を変えることも有効です。
 また、住宅の耐震化や感震ブレーカーの設置、ブロック塀等の撤去についても話し合いましょう。
○安否確認方法を共有する
 家族の安否確認方法を話し合いましょう。災害用伝言ダイヤル(電話番号171)は、1月1日~3日に体験できます。
○備蓄品を準備する
 飲料水や食料品のほか、マスク、消毒液、おむつなどの日用品の備蓄について話し合いましょう。備蓄物資は、断水や停電時、感染症の感染拡大期などにも役立ちます。

 https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/kateinosonae/index.html

 配信元:危機管理課(電話073-483-8406)

【防災情報】市民みんなで防災訓練を実施しました

 新型コロナウイルス感染症の影響もあり、3年ぶりに「市民みんなで防災訓練」を実施しました。
 訓練当日はあいにくの雨でしたが、多くの市民の皆さまにご参加いただきました。
 緊急地震速報によるシェイクアウト訓練に引き続き、沿岸部の皆さまは津波避難場所への避難訓練を、内陸部の皆さまは安否確認訓練を実施いただくほか、高齢者等の要配慮者への避難の声掛けなど、地域で必要な訓練を自分たちで考えて実施した自主防災組織等もありました。
 最大の被害が想定されている南海トラフ地震に備え、今後も「市民みんなで防災訓練」を実施してまいります。
 訓練にご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。
 https://www.city.kainan.lg.jp/bosai/gyouseinosonae/bousai_kunren/5033.html

配信元:危機管理課(電話073-483-8406)